あおばく整骨治療院

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お知らせ

お知らせ 2016.11.09

11月12日(土)・13日(日)
クラブジュニア主催
フライングディスク・アルティメット
東北クリニック

本部トレーナーとして参加の為、
休診とさせていただきます。

御迷惑をお掛けしますが、
宜しくお願い致します。

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◆捻挫や肉離れなどのスポーツによるケガ
◆ぎっくり腰や寝違えなどの日常のケガ
◆ずっと前から首や肩・腰が痛い方
◆頭痛を何とかしたい方
◆今よりも楽な体になりたい方

◇是非ご相談ください◇

980-0803
仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田

継続することの重要性 2016.11.08

最近、忙しさにかまけてトレーニングをサボっていた弓田です。

1週間振りに、自重とチューブでトレーニングしてみると・・・・・・。

「・・・・・・身体が重く感じる」

よく、週に2回一定以上の負荷をかけると筋力アップまたは維持、週一回だと維持もしくは緩やかに筋力ダウンと言われますが、やはりその通りかもしれません。

私の場合、あくまでも施術に必要な筋力と動きのトレーニングなので、この程度の感覚かもしれませんが、競技スポーツをしている選手の方々にとっては、感覚が大幅に変わってしまうかもしれませんね。

当たり前の事かもしれませんが、たとえオフの期間でもサボりすぎず、最低限の筋力や柔軟性を維持する程度のトレーニング継続の必要性を感じた瞬間でした。

それと同時に、オフの期間は痛めている箇所をしっかり治したり、シーズン中に自分に足りないと感じた所をパワーアップできる期間でもあります。

これから寒くなり、屋外で行われているウィンタースポーツ以外のスポーツはオフに入るので、来シーズンに向けていい状態を作っていきましょう!

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仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1 F
あおばく整骨治療院  院長 弓田
 

現場でよくあるケガを対処法「腸脛靭帯炎」 2016.11.05

ランナーやアルティメッターにも多いケガです。

骨盤から太ももの外側を走り、スネの骨の外側にくっつく腸脛靭帯が、
ランニング等の膝の曲げ伸ばしの時に、太ももの骨の外側の出っぱりに
擦れてスネの骨の外側、膝の外側に痛みが発生します。 

原因は、使いすぎによって発生する場合と、使いすぎ+足回りの
アンバランスによる場合が考えられます。

使いすぎの場合は、股関節の外側の出っぱりの前側の筋肉と後側の筋肉、
ももの外側の筋肉の緊張によるもの。

足回りのアンバランスの場合は、O脚やX脚などにより腸脛靭帯が引っ張られ、
その状態で使いすぎた筋肉が緊張することで、なおさら発生しやすくなります。

対策としては、まず2~3日安静にして炎症をしずめます。 
さらに、股関節の外側の出っ張りの前側の筋肉と後ろ側の筋肉、
腿の外側の筋肉を、テニスボール等で気持ちいい程度の力で、
毎日ほぐしてみてください。
足回りのアンバランスがなければ痛みは、緩やかに改善していくはずです。

しかし、足回りのアンバランスがある場合は、股関節足首を修正する必要が出てくるので、
自分でほぐして、みてなかなか良くならない場合は、プロに任せましょう 。

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仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田 

お知らせ 2016.11.02

11月7日(月)深夜0時25分から放送の、スポーツジャングルに
フライングディスク・アルティメット女子日本代表
池治ちあき選手が出演します。

アルティメットを知っている方は是非御覧ください!

そして、知らない方はこの機会に是非見てみてください。

980-0803
仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田


 

現場でよく見られるケガと対策 「肉離れ(筋挫傷)」 2016.10.26

全力疾走やジャンプ等の動作で発生しやすく、スポーツによるケガの中でも代表的なケガの1つです。

特に多いのは、ももの裏の筋肉であるハムストリングの肉離れ。

走っているときに、ももの表の筋肉の働きで前に振り出された足が着地するときに、ももの裏の筋肉が縮もうとし、引き伸ばされて起きるとされています(諸説あり)

特に多い箇所は、筋肉が骨にくっつくためにけんに変わる部分で、お尻の下・膝のやや上です。

軽めだと、筋肉の一部が切れている状態で動かすと痛みは出るが、ある程度の範囲で動かせます。

そこそこだと、一定以上の筋肉が切れている状態で動かそうとすると激痛です。

患部にさわると、少しへこんでいたり盛り上がっていたりします。

この場合、腫れたり内出血が起きて、いわゆる黒血が発生することがあります。 

あまりありませんが、完全に切れるとまったく動かせなくなります。もちろん、激痛です。

応急処置としては、患部をバンテージや包帯で圧迫しアイシングします。

肉離れは、身近な怪我ですが再発がとても多い怪我の一つです。

レベルにより多少違いはありますが、治り方としては、

・怪我をしてから2~3日は動かさなくても痛いので、安静。

・1~2週目からは、動かさなければ痛くなくなり、動かした時の痛みも徐々に減り始めるので、患部を温めたりゆっくり伸ばしたりし始めます。この時、嫌な感じがある場合は無理をしてはいけません。再発します。

・3~4週目以降は、動かしてもあまり痛くなくなり始めるので、ゆっくりとジョギングをし始め、徐々に上げていきます。

大切なのは、焦らないこと。

しっかりと治しましょう。

980-0803
仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田 

あおばく整骨治療院のコロナ対策

  1. 1. 1枠1人のみの完全予約制となります。
  2. 2. 他の患者様と接することなく施術を受けていただけます。
  3. 3. ベッド・マッド等の消毒を毎回行っております。
  4. 4. スタッフは、検温・手指消毒を行っております。
  5. 5. 換気も定期的に行っております。
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