あおばく整骨治療院

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お知らせ

現場でよく見られるケガと対策 「肉離れ(筋挫傷)」 2016.10.26

全力疾走やジャンプ等の動作で発生しやすく、スポーツによるケガの中でも代表的なケガの1つです。

特に多いのは、ももの裏の筋肉であるハムストリングの肉離れ。

走っているときに、ももの表の筋肉の働きで前に振り出された足が着地するときに、ももの裏の筋肉が縮もうとし、引き伸ばされて起きるとされています(諸説あり)

特に多い箇所は、筋肉が骨にくっつくためにけんに変わる部分で、お尻の下・膝のやや上です。

軽めだと、筋肉の一部が切れている状態で動かすと痛みは出るが、ある程度の範囲で動かせます。

そこそこだと、一定以上の筋肉が切れている状態で動かそうとすると激痛です。

患部にさわると、少しへこんでいたり盛り上がっていたりします。

この場合、腫れたり内出血が起きて、いわゆる黒血が発生することがあります。 

あまりありませんが、完全に切れるとまったく動かせなくなります。もちろん、激痛です。

応急処置としては、患部をバンテージや包帯で圧迫しアイシングします。

肉離れは、身近な怪我ですが再発がとても多い怪我の一つです。

レベルにより多少違いはありますが、治り方としては、

・怪我をしてから2~3日は動かさなくても痛いので、安静。

・1~2週目からは、動かさなければ痛くなくなり、動かした時の痛みも徐々に減り始めるので、患部を温めたりゆっくり伸ばしたりし始めます。この時、嫌な感じがある場合は無理をしてはいけません。再発します。

・3~4週目以降は、動かしてもあまり痛くなくなり始めるので、ゆっくりとジョギングをし始め、徐々に上げていきます。

大切なのは、焦らないこと。

しっかりと治しましょう。

980-0803
仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田 

ベネクス 2016.10.21

Mr. コリトル院長&OPA代表波田野さんからの御紹介で、
リカバリーウェアブランド・ベネクスと契約させていただきました。

体操の内村航平選手やプロレスの棚橋弘至選手も愛用しているブランドです(私も愛用しています)

当院では、副交感神経を優位にしてくるハイテクな生地を使用したシーツと
ブランケットを導入しています。

東海大学をはじめ、研究機関にて科学的に効果が実証されているので安心です。

今までの施術にベネクスをプラスすることでらさらに患者さんが楽に
なりそうなので、ワクワクしています!

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あおばく整骨治療院  院長 弓田 

お知らせ 2016.10.18

10月22日(土)・23日(日)
フライングディスク・アルティメット
東北リーグ 仙台大会 

10月27日(木)・28日(金)・30日(日)
定休日

上記、休診とさせていただきます。
御迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

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仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F
あおばく整骨治療院  院長 弓田 

現場でよく見られるケガと対策 「前十字靭帯捻挫(損傷)」 2016.10.16

私がサポートしている、フライングディスク・アルティメットをはじめ、
スポーツのケガでとても多いのがこのケガです。

前十字靭帯は、脛の骨が前に行かないようにストップをかけてくれる
ワイヤーのような役割を果たしています。

急に止まったり、膝を捻ったり、膝を伸ばしたまま着地したり、
着地後すぐに体勢を変えようとしたときに発生します。

男女比では女性が多く、その要因はももの表と裏の筋力の差や、
着地時に女性の方が膝を伸ばしたまま着地することが
多いからだとされています。

多くの場合、内側側副靭帯と内側半月板も同時に損傷します。

前十字靭帯を損傷した選手曰く、

「膝がべきっと言った」

という体験談が多いです。

応急措置としては、患部を包帯やバンテージで圧迫固定し、
冷やして安静にします。

腫れがひどくなると歩くのも大変になってしまうので、
早めに医療機関を受診しましょう。


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仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F 
あおばく整骨治療院  院長 弓田 

現場で見られる症状と対策「膝内側側副靭帯捻挫(損傷)」 2016.10.11

膝の内側側副靭帯は、膝が内側に崩れるのを防いでくれている靭帯です。

身体をぶつけ合うスポーツや、急激に方向転換するスポーツに多いケガで、

膝の外側からぶつかられたり、ジャンプの着地の際に膝を内側にひねったりすると

発生します。

 

前十字靭帯や内側半月板も同時に傷めることが多く

重症になりやすいケガです。

 

軽度であれば、膝の内側に痛みは出ますが、ぐらぐらしたりは

せず、腫れも少なく、曲げ伸ばしは可能です。

 

中度になると、半月板や前十字靭帯を同時に傷めることが多く、

ある程度腫れて、膝の曲げ伸ばしができなかったり、

痛みで立つことができなかったりします。

 

重度になると、強い腫れと痛みで動かせなくなります。

 

応急処置としては、まず患部を包帯やバンテージなどで圧迫固定し

冷やします。

 

そのうえで、医療機関を受診しましょう。

 

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仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル1F

あおばく整骨治療院  院長 弓田

あおばく整骨治療院のコロナ対策

  1. 1. 1枠1人のみの完全予約制となります。
  2. 2. 他の患者様と接することなく施術を受けていただけます。
  3. 3. ベッド・マッド等の消毒を毎回行っております。
  4. 4. スタッフは、検温・手指消毒を行っております。
  5. 5. 換気も定期的に行っております。
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