座っていると腰が痛くなるデスクワークの方の不調の原因とは?
「座っていると腰が痛くなる」
「とくに重いものを持った記憶はないが腰が痛い」
「なぜ痛くなったかわからないのが不安」
そんなお悩みをお持ちの方に、読んでいただきたい記事です。
【デスクワークの方に多い腰痛の原因とは?】
こんにちは
宮城県仙台市青葉区であおばく整骨治療院を開業しています、弓田龍輔です。
デスクワーク中心のお仕事をしている方から、よくこんな相談をいただきます。
「仕事で座っていると、腰が痛くなってくる」
「とくに重いものをもった記憶ないが腰が痛い」
「なぜ痛くなったかわからないから、不安・・・」
私の経験上、デスクワークなどで長時間座ってまじめにお仕事をされている方のほうが、腰痛を訴えることが多い印象です。
なぜ座っていると腰が痛くなってくるのでしょうか?
今回は、座っていると腰が痛くなるデスクワークの方の不調の原因と、その施術方法を解説しています。
【なぜデスクワークで腰痛になるのか?】
身体が動いているときは、筋肉が伸び縮みすることで、血液をながすポンプのような役割をしてくれています。
血液は、筋肉に酸素や栄養素をとどけて、疲労物質を回収してくれます。
しかし、デスクワーク中は座っている姿勢を保つために、背骨や骨盤周辺の筋肉が、少し縮んだまま働き続けます。
筋肉は伸び縮みできないので、血流は起きにくく、酸素や栄養素は不足し、疲労物質はたまっていきます。
さらにデスクワークの姿勢では、無意識に画面やキーボードに近づくため、頭を前に出して背中をまるめ、手を前に出した姿勢を維持します。
それにより、身体が前に倒れようとしているのを、腰の筋肉が引っ張りそのままかたまっていると思われます。
身体は、前後どちらかにかたよってしまうと、筋肉が常に緊張し、血の流れが悪くなり痛みが出やすいと私は考えています。
※以下の様な症状がある場合、安心するためにもまず医師の診察を受けることをおすすめいたします。
・排尿、排便がうまくいかない、両足がしびれる
・急な激痛、痛みが移動する
・風邪をひいていないのに熱がある、じっとしていても痛む
・夜寝ていても痛む、最近急に体重が減ってきた
・くしゃみや尻もちをついてから腰が痛む、骨粗しょう症と言われたことがある
・楽な姿勢がない、吐き気がする
[腰がかたまっているかどうかを確かめる方法]
①座った姿勢で前ならえをして、手のひらをあわせる
②右にひねってみる

③まっすぐにもどしたら、左にひねってみる
どちらかにひねりにくい場合、腰がかたまっている可能性があります。
なので、頭を前にひっぱっている筋肉や腕を前に出す筋肉、背中をまるめる筋肉の緊張をとり、腰が引っ張らなくてよい状態に戻せばよいと考えています。
腰がかたまっていない場合に、右にひねるとこのような感じにひねれます。

左の写真がかたまっている時、右の写真がかたまっていない時。

右の状態であれば、筋肉が伸び縮みしやすく血流が起きやすいと考えられます。
ちなみに、セルフケアとしておすすめなのは・・・・・・
「仕事に飽きたり、集中力が途切れたら立ち上がったり、からだをすこし動かしたりすること」です。
もちろん、いい姿勢を心掛けたり、仕事を時間で区切って身体を動かすなどできればよいのですが、なかなか難しいと思います。
そして、デスクワーク時の姿勢は、作業効率のよい姿勢でもあるので、デスクワーク中心の世の中では仕方ないと思います。
さらに、忙しくて運動する時間や気力もない方もいらっしゃると思いますので、
「仕事に飽きたり、集中力が途切れたら立ち上がったり、からだをすこし動かしたりすること」で、
完全にかたまるのを防ぎましょう。
皆様のお身体に対する不安が、少しでも軽くなることを心よりお祈りしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【この記事を書いた人】

弓田 龍輔
あおばく整骨治療院 院長
柔道整復師•はり師•きゅう師










