前かがみすると腰が痛い方の不調の原因とは?
「前かがみになると腰が痛い」
「靴下をはくとき、腰が痛い」
そんなお悩みをお持ちの方に、読んでいただきたい記事です。
【前かがみや靴下をはくとき、腰が痛い原因とは?】
こんにちは
宮城県仙台市青葉区で、あおばく整骨治療院を開業しています、弓田龍輔です。
「前かがみになると腰が痛い」
「靴下をはくとき腰が痛い」
との相談を多くいただきます。
お仕事や家事などに一生懸命な方ほど、上記の症状を訴える方が多いと思います。
私も、同じ姿勢を取り続けたあとに、前かがみや靴下をはこうとして、腰が痛くなり動きが止まったことが何度もあります・・・・。
今回は、前かがみや、靴下をはくときに腰が痛くなる原因と、その施術内容を解説しています。
【なぜ、前かがみや、靴下をはくとき腰が痛くなるのか?】
前かがみの姿勢は、背骨が前に倒れ股関節がロックされている状態。また、靴下を履くときの姿勢は、背骨が丸まり股関節と膝を曲げることによって、腰周りが引っ張られている状態にあると考えられます。

どちらも中腰で、腰に負担がかかり、ぎっくり腰になりやすい姿勢なので、(出典情報:https://www.taisho-kenko.com/disease/617/ )身体が無意識に腰を守ろうとして、股関節周辺の筋肉を伸び縮みしにくくしてしまうことが原因ではないかと私は思っています。
なので私の経験上、股関節周辺の筋肉がちゃんと伸び縮みする状態にできればよいと考えています。
※以下の様な症状がある場合、安心するためにもまず医師の診察を受けることをおすすめいたします。
・排尿、排便がうまくいかない、両足がしびれる
・急な激痛、痛みが移動する
・風邪をひいていないのに熱がある、じっとしていても痛む
・夜寝ていても痛む、最近急に体重が減ってきた
・くしゃみや尻もちをついてから腰が痛む、骨粗しょう症と言われたことがある
・楽な姿勢がない、吐き気がする
背骨や股関節周辺の筋肉が伸び縮みするかを確かめる方法
①まっすぐに立つ
②膝を伸ばしたまま前かがみする

元々身体が硬く、前かがみがほとんど出来ないという方を除き、床と指先があまりにも離れている場合は、背骨や股関節周辺の筋肉が伸び縮みしにくくなっている可能性があります。
股関節周辺の筋肉がちゃんと伸び縮みすると、このように比較的床と指先が近くなります。

左が伸び縮みしにくくなっている状態、右がちゃんと伸び縮みしている状態です。

セルフケアとしては、
「前かがみになる時や靴下をはくとき、なるべく股関節から動かすようにする」です。

イメージとしては太もものつけ根手を支点にして、骨盤ごと動かす感じです。

股関節は、体の中でも強い筋肉がたくさんついているところなので、伸び縮みしにくくなってしまうと、より腰に負担がかかると思います。
なので、なるべく股関節から動かす意識をしてあげると、100%ではありませんが、腰への負担を減らすことができると考えられます。
ほかにも、正しい姿勢を意識する、急な動きを避ける、おなかに力を入れる、膝を使うなど色々ありますが、全部意識するのは難しいと思いますので、
まずは股関節から動かすことだけ意識してみてください。
皆様のお身体に対する不安が、少しでも軽くなることを心よりお祈りいたしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【この記事を書いた人】

弓田龍輔
あおばく整骨治療院 院長
柔道整復師・はり師・きゅう師










